12月29日、CATL2023サプライヤー会議が福建省寧徳市で盛大に開催されました。本大会は「ゼロカーボン新時代、コアパワーを集め」をテーマにし、優れたサプライヤーが一堂に会し、新エネルギー産業の発展について議論してそれを促進することを目的とします。CATLの重要なパートナーとして、UW Laser(688518)総経理の賈松とマーケティング総経理の何英巧が招待されました。
この会議で、UW Laserは優れた製品品質と優れたサービスより、「CATL2023年優秀サプライヤー」賞を受賞しました。この栄誉は、UW Laserに対する高い評価と賞賛であるだけでなく、新エネルギー分野での卓越した貢献に対する評価です。
CATL代表取締役の曽毓群より挨拶
2008年から、UW Laserは新エネルギー分野に進出しています。10年以上にわたる絶え間ない努力と深い技術蓄積により、UWは駆動用バッテリーのミドル・バックエンドの全ライン設備を提供するコアサプライヤーに発展しました。自主開発したレーザー溶接装置は、タブ溶接、ケース仮付け溶接、トップカバー溶接、注入口シーリングネイル溶接、アダプター溶接、防爆弁溶接など、電池製造の主要工程で広く使用されています。
また、高速レーザー打ち抜き複合機、切断・積層機、角型カバー組立ライン、角型セル組立ライン、円柱電池組立ライン、角型モジュール溶接ライン、CTP溶接ラインなど、複数の駆動用バッテリーのインテリジェント製造ソリューションを有し、セル製造、電池組立からモジュールPACKまで、リチウムイオン全ライン装置を提供できます。自主開発したインテリジェント工場脳MESシステムとのマッチングにより、新エネルギー企業のインテリジェント工場建設を支援し、新エネルギー産業の持続可能な発展を促進します。
CATLのサプライヤーとして、UW Laserは、2011年CATLが設立されてから12年間、CATLと強固なパートナーシップを築いてきました。このパートナーシップは商業分野に限定されるものではなく、相互信頼・共同発展・ウィンウィンの協力に基づいています。
協力の過程において、UW Laserは常に品質第一、サービス至上という原則を堅持し、深い技術蓄積と革新能力によって、CATLに高品質の駆動用バッテリーとエネルギー貯蔵用電池の核心生産のためのレーザー設備装置、自動生産ライン、及び設備メンテナンス、技術サポート、アフターサービスなどを数多く提供しています。さらに、UWはCATLが技術革新の分野で大きな飛躍を遂げることを強力に支え、多くの技術検証に積極的に支援しました。
また、CATLは、UW Laserに重要な市場情報と戦略的支援を提供します。UWは共同研究開発と共同イノベーションを通じて、技術レベルと市場競争力を継続的に向上させ、市場のニーズを満たす新製品と新技術を継続的に世に出しています。
今回の2023年CATL優秀サプライヤー賞の受賞は、2016年優秀サプライヤー賞と2022年優秀サプライヤー賞の受賞に続く、もう一度CATLから新たな高い評価を受けます。これは、2023年に成功裏に終わるだけでなく、2024年の発展に向けた新たな出発点にもなります。これを機に、UW Laserは引き続きお客様を中心に、技術とサービスレベルを絶えず向上させ、お客様により良い品質の製品とサービスを提供し、世界トップクラスの自動車会社やバッテリー会社と協力して、ゼロ・カーボン・グリーンの美しい新時代を創造していきます!